HOME >  商品紹介 >  実例集・工事編 >  工事の流れ > 土台・大引・床断熱材設置工事

実例集・工事編

2007/03/27 土台・大引・床断熱材設置工事

基礎パッキン工法
基礎パッキン工法
左図の基礎と土台の間の黒い板状のものは基礎パッキンと言います。これには複数の穴が開いていて、そこから外気を取り入れて、床下に風を通します。それにより床下の過度の湿気や温度上昇を避け、木を長持ちさせる性能があります。これを基礎パッキング工法と言います。当社では、城東テクノ(株)のJotoキソパッキング工法.しろあり補償制度登録事業所として認定され、それにより「しろあり10年補償」をつけています。
土台・大引敷込工事全景
土台・大引敷込工事全景
土台・大引敷込状況
土台・大引敷込状況
鋼製束取付
鋼製束取付
大引を鋼製束で支えています。束元は専用接着剤でコンクリートに止めています。
土台緊結・床断熱材用フック
土台緊結・床断熱材用フック
土台は基礎と緊結しなければならないので、写真中央やや右よりに丸い金物がありますが、その金物※とあらかじめ基礎に打ち込んでいたねじ山付きのアンカーボルトとで、土台を挟んで止めることで、緊結できます。
※スクリュー座金といい、専用工具で締めると、土台を掘ってアンカーボルトのねじ山に、はまっていきます。
床断熱材敷込
床断熱材敷込
大引で囲まれた中に、床断熱材をはめ込んでいます。
次回は足場架け・及び上棟工事になります。

←戻る

お問い合わせ・資料請求

土地・分譲住宅

お客様の声

施工事例

お電話でのお問い合わせ 0436-24-7710 お問い合わせ・資料請求